工事完成報告:【令和6年度 国補道路メンテナンス(橋梁)(加速化)工事】が無事竣工いたしました

この度、弊社が施工を担当いたしました「令和6年度 国補道路メンテナンス(橋梁)(加速化)工事」が、令和7年12月22日をもって無事竣工いたしました。

本工事の現場は、上信越国立公園内の志賀高原奥地という観光地および自然豊かな地域に位置しており、工事期間中の観光客の皆様、並びに関係者の皆様には、ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

  1. 工事の概要

工事名 令和6年度 国補道路メンテナンス(橋梁)(加速化)工事

工事場所 県内一円 北信管内一円 橋梁補修(満水橋)

  1. 工事の目的と内容

本工事は、県道502号線(奥志賀公園栄線)にかかる満水橋の老朽化対策と長寿命化を目的として実施されました。

コンクリート強度の回復と劣化防止: 橋梁内部に特殊な材料を注入し、さらなる劣化の防止とコンクリート強度の回復を図りました。

橋梁桁の防食・再塗装: 桁のサビを除去し防食処理を行った上で再塗装を施すことで、過酷な自然環境下でも構造物を腐食から守り、観光ルートの安全性の維持を目的とした工事でした。

  1. 現場での創意工夫と挑戦

本工事は、標高の高さと積雪期が早いという厳しい自然条件に加え、国立公園内の観光ルートという特別な環境下での実施となりました。

DCP PHOTO

🌿 自然環境への最大限の配慮(上信越国立公園内での施工)

本工事の現場は志賀高原の奥地、上信越国立公園の中に位置します。弊社では、この豊かな自然環境を保護するため、通常の現場管理に加え、最大限の環境配慮を施した施工を行いました。

作業エリアの限定: 樹木や植生への影響を最小限に抑えるため、資材置き場や作業動線を厳格に管理し、作業範囲を必要最小限に限定しました。

汚染防止の徹底: 特殊材料の注入や塗装作業を行う際には、河川や土壌への流出・飛散を絶対に防ぐための厳重な養生と管理を徹底しました。

廃棄物管理: 産業廃棄物は、公園外へ持ち出すまでの保管方法や運搬ルートを定め、厳格な分別と管理を実施しました。

🚧 通信環境の壁と解決策

厳しい工期の中で、現場周辺では電話やインターネットが全くつながらないという状況でした。

苦労した点: 外部との連絡・調整が困難なため、協力会社や建設事務所との連携に大きな支障をきたし、綿密なスケジュール管理が最大の課題となりました。

工夫した点: 現場から車で10分ほどの、テザリングが利用できる場所を「定点連絡場所」と定め、毎日、昼前と午後の決まった時間に情報集約と連絡調整を行いました。これにより、重要事項の決定を遅滞なく行い、工程の遅延を防ぐことに成功しました。

  1. さいごに

弊社は、困難な条件下、そしてデリケートな自然環境下においても、環境保全を最優先に考え、創意工夫と徹底した管理体制をもって、安全かつ高品質な施工を完遂いたしました。

今後も、観光地のインフラを支えるとともに、自然との調和を重視した建設業者として、社会に貢献してまいります。引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

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