土木部

土木工事部

M・S

中途入社

最年長でも新しいことに挑戦できる環境にやりがい

入社理由

始まりは趣味の野球

以前勤めていた会社で定年退職したところ、趣味の野球の試合でつながっていた下田専務から声を掛けてもらい入社しました。前職でも野沢総合と取引があったため、顔見知りだったので入社した時はすぐに溶け込むことができました。こんな年でも雇用してもらえてとてもありがたいです。

仕事の魅力

日々勉強、そして達成感が味わえる

初めての水力発電の案件は、未知の世界だったので調べたり、いろんな人に聞いたりしました。日々勉強で、やっている時は苦しいけど、周りが助けてくれて、大きな達成感を味わえるのがこの仕事です。
野沢総合は家族みたいな会社です。居心地がいいし、自由があってでも責任があるから、やりがいがあります。何か上司に相談したりした時も、嫌だと感じたことがないぐらい助け合いがすごいです。
大きなプロジェクトを動かしていれば、ピリピリした雰囲気になりがちですが、ここは全くそういうことがないです。

成長や学び

人を頼れないと新しいことに挑戦できない

最年長でも日々成長していると感じます。同じことをやっているようで、現場ごとやり方が違います。自分の経験でできることもあるし、ダメな時もあります。そんな時に周りに聞いたり、頼るということが大事です。現場は人の助けがないとうまくいきません。計画を立てるけど、自然相手の仕事なので現場では想定外なことが起きます。いつも新しいことが起こるから、人に聞いたり、頼るという姿勢をいつも大事にしています。助け合いの心があるからこそ、この年齢でも新しいことに挑戦できるのだと思います。
建設業界は職人気質がある業界です。昔だったら新人さんにはなかなか技術を教えない風習がありましたが、人手不足もあるので、雰囲気が変わってきました。やる気があれば、2.3年で大体の仕事ができるようになります。私も若手の皆さんに、わかる限りの仕事を全て教えてあげたいと思っています。


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