建設業は地域に密着した貢献度の高い仕事
野沢総合は主に土木工事、建築工事、管工事の仕事をしています。地域からの公共事業の仕事を請け負うことが多く、仕事量は安定的です。豪雪地という地域柄、積雪のない春〜秋は繁忙期になります。冬は除雪の仕事もあり、業務は多岐にわたります。
地域の災害時には消防や自衛隊よりも真っ先に現場に駆けつけ、インフラ整備を行います。それは仕事を通じて、普段から地域のことを熟知しているからこそ、この地域に暮らす人々が、安心して生活ができるように社員一丸となって、日々業務に取り組んでいます。
「そうごうさん」の愛称で親しまれる企業
野沢総合はこの地域に根ざして70年以上。1947年、有限会社若葉屋建材店からのスタートでした。
「建築資材販売だけに縛られず、色々やりたい」
「そうごうさん」という愛称で、地域に親しまれていた野沢総合。先代・先々代が築き上げてきた地域のために貢献する「想い」は、現在も私たちの企業文化に受け継がれています。
風の通しの良い職場
風通しの良い職場環境を作っています。土木業界はガラが悪く、怖いといったイメージがあるかもしれませんが、野沢総合で働く社員はみんな優しくて丁寧です。だから長く働いている人も多く、入社する人にも「会社の雰囲気がよい」と言われます。
野沢総合の会社の雰囲気や良いところを聞いてみました。
- こうしたいとあればすぐ解決しようとみんな対応してくれる
- リアクションが早い
- 家族みたいで居心地がいい
- 自由があって責任がありやりがいがある
- 助けあいがすごい
- 上に相談して、嫌だと感じたことがない
- 嫌な人がいない
- チームワークが良い
- 協力してくれてる人が必ずいる
- 一人ではできない現場、みんなの力を発揮してもらってこそ成り立っている
- 円滑なコミュニケンーションできて、気持ちよくスムーズ仕事が進む
- みなさん親身になって教えてくれる、助けてくれる
- 相談やコミュニケーションが取りやすい
多様な働き方の実現
有給休暇取得実績、長時間労働の縮減、治療等と仕事の両立のため、特別休暇制度があることが評価され、「職場いきいきアドバンスカンパニー」認証書の交付を受けました。
また、「優良な健康経営を実践している」企業が認定される、健康優良企業の認定を承認中です。野沢総合はこれからもさらに働きやすい職場を目指していきます。
地域の学生の職場体験の受け入れ
地元の中学校の職場体験学習の受け入れをしています。地域で仕事しているから、少しでも地域に恩返しをしていきたいという思いがあります。そして未来の大人である子どもたちに、建設業というものを身近に感じてもらい、将来、地域の安心・安全の一端を担う私たちの職業について理解してもらいたい、という地道な活動です。
健康経営優良法人の認定
従業員の健康管理を戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると認められ「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」として認定されました。今後も一層社員がいきいきと健康で幸せな人生を歩めるよう健康管理の取組を推進していきます。
ボランティア活動
ボランティアメディア掲載地域貢献の一環として、ボランティア活動を定期的に行っています。小学校のグラウンド清掃や中学校の老朽化施設の撤去、水路の泥上げ作業など、様々な活動を行っています。地道な取り組みですが、今後も継続的にボランティア活動により、少しでも地域に恩返しをして行きたいと考えています。
利益を地域に還元
当社は、この地域から多くの恩恵を受けてきました。住民の皆様のご支援とご愛顧により、事業を円滑に運営することができています。そのため、これまで培った経済的な恵みを、寄付という形で地域に還元することが重要だと強く感じています。地域に根差した企業として、これからも社会貢献してまいります。